運転席・助手席カーテシランプ

カーテシランプってご存知です?
ドアの下の方に付いていて、ドアを開けると点灯するアレです!

最近では軽自動車にもついてるカーテシランプ。
bBにも付けたいと思い続けて2年以上(苦笑)
先代エスティマのカーテシランプが薄型で使えそうなので、早速取り寄せて付けてみました。

作業手順(その1)
※画像をクリックすると拡大画像になります。
これが今回付けるカーテシランプです。
先代エスティマの流用です。
本体の色は濃いグレーです。
bBの内装は黒なので、表に出る枠の部分を
つや消しブラックで塗装してみました。
プライマーで下地処理してから塗らないと
剥がれますので注意です。

ちなみに、初めから付いてる2極カプラーは
オス側が無く、使えないので切り離しました。
早速取り付けにかかります。
まず、ドアパネルを外します。
の部分のピンと、部分のネジ2箇所を
外します。
ドアミラーの部分のカバーも忘れずに
外しておきます。
上部を手前に引けば取れます。
上の工程が出来たらドアからドアパネルを
外します。
の部分にピンがあります。
パネル全体を引っ張って外します。

配線がパネルに繋がっているので、あまり
引っ張り過ぎないように!
はい、コレがパワーウインドーとドアロックの
配線です。
カプラーが2箇所ありますので、それぞれ
引き抜きます。

助手席側はパワーウインドーのみです。
外したドアパネルの裏側です。
貼ってある防音材(?)を一部剥がしました。
今回はの部分にランプを付けます。
あらかじめ作っておいた型紙を使って
マジックで型に沿って線引きします。
マジックの跡の沿って連なるように
穴を開けます。
電動ドリルがあれば楽ですが、無いので
今回はキリを使いました(^_^;

線の少し内側に穴開けしましょう。
開けた穴をニッパーや糸ノコで繋げて
切り抜きます。
マジックの線までヤスリを使って周りのバリを削って仕上げます。

ランプ本体を入れてみて、入らなければ
更に削りましょう。
ランプを取り付けます。
今回は、ドアパネルをランプ本体と2枚の板
(エンビ板 5mm厚)でサンドイッチしてネジで
固定しました。

外すことが無ければ、接着しても良いですね。
貼ってあった防音材(?)をランプの部分を
避けるようにして接着します。

新しい2極カプラー(メス側)を事前に付けて
おきます。
ギボシ端子でも良いですが、切り離した時に
ボディーに触れてショートしたら大変ですので
ココだけはカプラーを使います。
こんな感じになります♪
早く点灯させたいなぁ〜(〃 ̄▽ ̄〃)

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