ライセンス灯 LED化

リアのライセンス灯をLED化してみました。

作業手順
※画像をクリックすると拡大画像になります。
まず初めにトヨタ純正部品を取り寄せました。

品番は「81270-52010」です。
裏側をカットします。

半田ごての熱で溶かして開けたので
少々カット面が粗いです(汗)
今回使用するのはFluxLEDです。
スペックは・・・
照射角110〜120°輝度2,500mcd(20mA時) 
VF=3.5V IF=30mA 

他に必要な部品は・・・
定電流ダイオード15mA(CRD)を4個
整流ダイオード(1A)を1個
ユニバーサル基盤
いきなり接続した画像です(爆)
配線は・・・・
電源(+)→CRD→FluxLED→FluxLED→電源(-)

この組み合わせをもう1組作り、並列に繋いで
LED4個仕様となります。

ちなみに、このFluxLEDは定格が30mAなので
CRDを2個並列にして繋ぎ、30mA流してます。
なので輝度2,500mcd+α出るはず?
ライセンス灯の穴を開けた部分に基盤ごと
固定します。

今回は接着剤+ネジで固定し、脱落防止を
図っています。
レンズ側から見た画像です。

FluxLEDが見えますね〜♪
最後に防水・防塵の為、基盤等をシリコンで
埋めて完成です。
車への取り付けです。

これはナンバー灯を下から見た画像です。

の部分をレンズ側に引き、下方向に引くと
本体が抜け出ます。
のカプラの部分から外します。
作ったLED仕様のナンバー灯を接続し点灯
してみました。

白くてとても良い感じです♪
これが純正のバルブ使用の時。

色がいかにも純正って感じですね(笑)
これがFluxLED 4発使用の時!

ナンバー隠しに使ったプレートが黒なので
解り難いですが・・・まっ白で綺麗ですね〜♪

白いナンバープレートだともっと明るいです!

今回もしげっちさんの『ライセンスプレート球LED化』を参考に作製しました。

LEDネタをやっているとつくづく思うのですが、これを2年以上前にやっていた
しげっちさんってホント凄いなぁ〜と改めて思わされます。
bBにおけるLED化の基礎を築いた訳ですからね!

自分ももっと勉強しないと!(汗)

※ ※ ※ 追記 ※ ※ ※
このままで車検を受けると、通らない事があるようです(^^;
夜間なら、離れたところからでもバリバリ点灯確認できますが、
日中では白LEDの持ち味である『白さ』が裏目に出て確認出来ないとか・・・( ̄ω ̄;)
車検時は純正に戻す事をお薦めします。

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