ETC 取り付け

高速道路を利用する人とって、料金所のイライラは何とかしたいものですよね?
と、言う事で今回はETCを取り付けてみました。

今回は、トヨタ純正のETCをイクリプス製ナビと連動させてみます。

なぜトヨタ純正のETCがイクリプス製ナビと連動出来るかというと・・・
トヨタ純正ナビは(一部を除き)基本的にイクリプスと互換性があります。
っていうか、表のパネルの作りとナビディスク意外は殆んど一緒(のはず)です。
ちなみに、イクリプスから販売しているETCは実はデンソー製で、
デンソー製ETCはトヨタ純正から同型が出ています。(価格はトヨタ純正の方が安い)
この時点でコネクターさえ合えば接続は可能だと思ったワケです。

取り付け手順
※画像をクリックすると拡大画像になります。
まずはETC取り付け前のナビの状態。
インフォメーション画面のアイコンに空きが
あります。
これは今回付けるトヨタ純正ECTのナビ連動
フッティングキットです。
品番は「08687-00140」です。

ETC本体は撮り忘れました(^^;
(一応、品番は「08685-00150」です)

接続に関する説明書は何も付いてません(汗)
まずはナビを外します。
外し方は省略します(;^_^A
ナビの裏側です。
のコネクターを抜き取り、ナビ連動用の
ケーブルを間に挟んで接続します。

一般のETCだと、常備電源・ACC電源・アース
は自分で探して分岐タップで繋ぐのですが、
ナビ連動の良いところは、このケーブルを接続
するだけで上記3配線が繋がります。
ナビ連動用のケーブルを間に挟んで接続した
状態です。

コネクターの形状が違うので、付属の
変換コネクターを使用します。
次にアンテナの設置です。
ルームミラー裏に設置します。

ケーブルは天井→Aピラー→ダッシュボード下
を通し、ETC本体に接続します。
B作はタバコを吸わないので灰皿は不要です。
なのでETC本体の取り付けは灰皿のところに
してみました。
接続を終えて、動作確認です。
前には何も無かった部分にアイコンが
追加されました。
アイコンを押してみると、ETCメニューに!
ここでETCの利用経歴やETCのナビ割り込み、
音声警告等の設定が変更出来ます。

この後、ディーラーに車を持ち込み
セットアップしてもらいました。
セットアップ後、ETCカードをスロットに
挿してみました。

正常に受け付けられました♪
最後に・・・
ETC本体の取り付け部は元灰皿です。
そのままではカッコ悪いのでパネルを自作し、
隙間を埋めてみました。
(上から7番目の画像と比べてみよう!)

パネルは、薄い塩ビ版を熱で曲げて、
カッティングシート(黒)を貼り、両面テープで
貼り付けてるだけです。


後日、高速に乗りました!
ゲートが開かないとヤバイので、乗り入れの少ないインターでETC初体験!(/∇\*)キャッ
制限速度20キロ以下で突入!(爆)
見事にシャコ〜ン!!(笑)
これでイライラともオサラバだぁ〜♪

余談ですが、、ETCって「イーティーシー」って読みますよね?
実は『イーテック』だって知ってました?

トップへ
戻る