車速感応ドアロックユニット

八木澤さんのHPで購入した『車速感応ドアロックユニット Ver.3』を取り付けました。

□■ このユニットの特徴 ■□
エンジンをかけて最初に車速が約15キロに達すると、自動でドアロックします。
車速ロック後に、停車してシフトをPに入れると自動でアンロックします。
車速ロック後に、集中ドアスイッチでアンロックした場合、その後に
車速が約15キロになると、また自動でドアロックします。
L端子への接続も実施しているので、車速ロック後に
エンストした場合に自動でアンロックされます。
以上、八木澤氏のHPより抜粋。

取り付け手順
※画像をクリックすると拡大画像になります。
これが車速感応ドアロックユニット本体です。
ユニット自体は名刺より小さいです。

bBはメーターのところで全て結線出来るので
比較的簡単みたいです。
まずはメーター付近をバラします。
黄色○の部分にピンが隠れているので
外してからパネルを手前に引っ張ります。
これがそのピンです。
プラスネジ部を緩めて、引き抜くタイプです。

抜かないで力任せにやると、バキッ!です。
気を付けましょう(*^_^*)
パネルを外したところ。
次はメーター本体を外します。
黄色○の部分3箇所のネジを外して、
メーター本体を取り出します。
同時に、メーターに繋がったコネクター
4箇所を抜きます。(その方がやり易いです)
これがメーターから抜き取ったコネクターです。
これらの線、計8箇所に分岐タップで
結線します。
当たり前ですが、分岐タップが8個必要です。
分岐タップの結線にはラジオペンチが
有ると楽です♪
まずは、ACCとアースを接続します。
ACCとアースは時計のコネクター(黒色)から
取ります。

ユニットの赤線をコネクターの灰色の線に、
黒線を白/黒線に結線します。
次に、車速パルスを取ります。
車速パルスはメーターのコネクター(青色)から
取ります。

ユニットの白線をコネクターのを紫/白線に
結線します。
次はL端子です。
これを配線しないと事故などでエンストした時
に自動でアンロックされません。

L端子は時計のコネクター横の乳白色の
コネクターから取ります。

ユニットの灰線をコネクターのを黄線に
結線します。
これが一番厄介(;^_^A
メーター下にあるドアコントロールリレーに
ACT-・ロック・アンロックの結線をします。
コネクターがなかなか抜けないので
かなり苦労しました。

ユニット黄線(ACT-)をコネクターの青/黒線、
緑線(ロック)を茶/黄線、青線(アンロック)を
緑/黒線に結線します。

ちなみに、ユニットから黄線は2本
出てますが、どっちでも良いようです。
今回、橙線2本は使わないので、
ビニールテープで絶縁します。
忘れてましたが、茶色のコネクターにPシフト
を結線します。
ユニットの黄線(ACT-結線で残った方)を
コネクターの赤線に結線します。

最後に、そのままだと配線がゴチャゴチャ
なので、メーター配線にまとめて
ビニールテープで縛ります。

ユニット本体はメーター下に納めるので
振動でカタカタ音を出さない様クッションテープ
を貼りました。

後はメーターにコネクターを全て差し込み、
メーター本体を元に戻してパネルをつけて
終了です。

さて、早速動作確認♪
車速約15キロで、自動的にドアロックしました!(・∀・)
停車してシフトをPに入れると自動でアンロック!面白いです(*^▽^*)
車速ロック後に、集中ドアスイッチでアンロックしましたが走り出すとまたロックします♪
思わず、信号で止まる度にやってしまいました(爆)

皆さんもどうです?
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